中学校3年生を卒業させて思うこと

Tuesday 15 March 2022

教員採用

今日、中2から2年間見てきた生徒が卒業した。
2年間、土日を除いてほぼ毎日顔を合わせてきた。
もしかしたら、保護者よりもたくさん接しているいっても過言ではない。
そんな彼らが、明日からぱったり学校に来ないのか、と思うと、少し寂しいところがある。

中学校3年間というのは、誰にとっても、忘れられない期間となる。
各々がこの期間を一生心に秘めて生きていくと考えると、改めて教師の責任の重さというのを感じる。

中途半端な気持ちで教師をやってはいけない。
それを卒業式で痛感した。