今日、中2から2年間見てきた生徒が卒業した。
2年間、土日を除いてほぼ毎日顔を合わせてきた。
もしかしたら、保護者よりもたくさん接しているいっても過言ではない。
そんな彼らが、明日からぱったり学校に来ないのか、と思うと、少し寂しいところがある。
中学校3年間というのは、誰にとっても、忘れられない期間となる。
各々がこの期間を一生心に秘めて生きていくと考えると、改めて教師の責任の重さというのを感じる。
中途半端な気持ちで教師をやってはいけない。
それを卒業式で痛感した。
ナルコレプシーで散々苦労してきましたが、なんとか大学卒業以来、教師を続けています。同じように苦しんでいる人に少しでも励みになればと思い、ブログを書きます。またいち学校教員として、同じく学校教育に携わる方々に有益な情報を発信できればと思っております。よろしくお願いします。
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