突然電源を落としてはいけない。ナルコレプシーの人が気をつけるべきこと。

Thursday, 15 October 2020

ナルコレプシー

  こんばんわ。久しぶりにナルコの話を書きます。

 昨日、夜8時ごろになってパソコン仕事を始めたら夢中になっていて、気付いたら10時くらいになっていました。私はいつも10時半くらいには寝ます。10時半に寝れば、仮に寝付くのに失敗して12時くらいになっても、またリセットして1時から寝れば、何とか次の日をぎりぎり持たせられるくらいの睡眠、体力を取り戻せると考えているからです。

 入眠後の3時間くらいが最も重要な眠りで、そこでちゃんと眠れないと、翌日はナルコ患者にとって悲惨な1日になるのを身を以て体験してきました。

 そこで昨日も10時半だということに気付いて即布団に入り寝ようとしました。しかし、これが間違いでした。とても恐ろしい悪夢にさいなわれました。いつもそうなんです。

突然電源を落として、眠ろうとしてはいけない。

 はっきり目が覚めた状態から布団に入って寝ようとすると、私の経験では、90%くらいの確率で悪夢を見ます。だから、覚醒が強い状態で、眠くないのに布団に入るのはやめましょう。

 このことを考えると、パソコンにとても似ている気がします。不良のパソコンは、シャットダウンしようと思ってもなかなかすぐにできない時があります。ナルコの脳も同じようです。電源をオフにしても、睡眠状態にはすぐにはなかなかもっていけないのです。寝る前には、一定のルーティンなどを決めておいて、徐々に脳を睡眠モードに切り替えていく必要があるのです。