納得がいかないことがあったら、誰かに話そう!

Saturday 27 June 2020

学校教育 教員採用

 こんにちは。教員生活5年目、本自治体では初任として働き始めております。

 今日学校の指導の中で納得いかないところがありました。担任が打ち合わせで決めたことを忘れていて間違えたにも関わらず、あたかも副担の私が間違えたような言われ方を生徒の前でされて少し腹がたってしまいました。たかがそれだけのこと。ちっちゃいなあ。そうなんです、そうなんですけど、なぜかやたらとイライラが湧き上がってくるのです。「こういうストレスって結構堪えるな」と思い知らされました。恐らく精神的にやられてしまって病休になる先生は、この手のストレスでやられてしまう人もおおいんだろうなと思われます。今までみてきた病休者の方々も、ことを荒立てないために自分の意見を抑える方が多かったように思います。

 そのように理不尽を経験しながら自分を抑え、ストレスが溜まってしまった方々へ、私からのアドバイスを送ります。
 
 自分の心を大切にしましょう。納得いかないなら、自分を抑えるのではなく、自分の意見をしっかりと述べましょう(言えるなら)。たとえ一悶着おきようとも、それを恐れてはいけません。自分を抑えて生じるストレスに比べれば、その騒動によるストレスなんて軽いものです。こちらだけストレスを抱えるのは不公平です。「言ったもの勝ち」にさせてはいけません。そして大事なことは、そこでそのことを終わりにするということです。家に持ち帰ってはいけませんよ。一方で、「言ってもわからない人」という人がいます。そういうときは、「この人はしょうがない」とあきらめましょう。どうしても納得がいかなくて眠れないという人がいたら、私で良ければメールくださいね。聴きますよ。同じ思いを経験した人に話すだけですっきりするもんです。健康第一!。ではまた。