学校教員がプログラミングpythonを学んでみた(3)

Monday, 27 January 2020

プログラミングとPython

こんにちは。
『独学プログラマー』(コーリー・アルソフ著)をはじめました。Progateの打ち込みと若干違いがあるらしく、いきなりつまずきました(こんなに詳しく説明してくれているのに、初心者はその下をいくんです)。それが以下の箇所です。

・(p.48,6番)If~else文を本書のホームページからコード通りコピペして打ち込んだら、
SyntaxError: multiple statements found while compiling a single statementが出てきてしまった。

対処方法→ shellというところでは、コピペして複数行の作業ができないらしい。そしてelse文は本書の表記と違って、一番左に詰めてかかないといけない。 ちなみに、タブボタンでインデントが一発でできるので試してほしい。

・(p.69,1番) defをして、printに持っていくとき、SyntaxError: invalid syntaxがでてきてしまった。

対処方法→ printの上に1行あけるらしい。

 ここまできて、先が果てしないの気づき、「こんなことやっていて意味があるのだろうか」という悪魔の囁きが聞こえてきます。

そこで、例のpythonの使い手先輩教員にアドバイスを求めました。すると、
「この本がいいよー」と教えてくれました。それが、

『退屈なことはpythonにやらせよう』(Al Sweigart)です。

 さっそく購入してみようと、アマゾンで調べるとなんと4000円超え。もっと安いのをとメルカリで探すと3800円ででていたので、購入決定。

 これでもう途中でやめることができなくなりました。
 
 奮闘は続きます。