学校教員がプログラミングpythonを学んでみた(1)

Tuesday 21 January 2020

プログラミングとPython

 私の学校にはPythonの使い手の英語教師がいます。彼がその技術を駆使して成績システムを全て司っています。かっこいいです。独学で、100冊くらいの本を読んでPythonの勉強をしたらしいです。最近はいかなる分野でも優れたプログラマーは重宝されていて、学校の教員も例外ではないでしょう。学校に1人プログラミングの使い手がいれば、きっとみんなに頼りにされるでしょう。これからみんなに頼りにされるようなプログラマー教員を目指して、独学で勉強していくことにしました。名著『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)には、第二の習慣として、「終わりを思い描くことから始めよ」というのがありました。

そこでまず、私がPythonを学んでやりたいことは、

・エクセルと連携させて成績システムを作る
・テスト結果を分析する
・単語リスト、パターンプラクティスの英文などの教材作りを効率化する

 今頭に思い浮かぶのはこれくらいでしょうか。そもそもPythonを学んでできることできないことがよくわかっていないので、やりたいことはまた変わってくるかもしれません。

 まずは先の教員にプロゲート(Progate)でPythonの基本を身に付けることを勧められたので、月1000円の有料コースで学びはじめました。進捗状況はまた次回にお話しします。