マラソンをやっていて感じたこと 

Wednesday 15 January 2020

その他 ナルコレプシー

 私は、運動不足の状態が続いたり、ストレスを発散したい時、近くの公園を5km程走ることにしている。家からその公園まで1kmくらい離れているので、そこまで歩いて行って、公園に入ってから走り始める。帰りも、公園から家までは歩く。大体その帰り道は長くかんじてしまうものだが、今日は、どうしたらより質の高い部活を築いていけるかと考えていて、気づいたら家の前に着いていた。私は自分自身何か驚いてしまった。そしてわかったこと、それは人は何かに集中していれば、いつもは苦痛に感じている帰り道の長さも、あっという間に終わってしまうと感じることである。そう当たり前のことなのだが、これはより充実した人生を送っていくのにいい教訓となるはずだ。「ああ退屈で何に対しても意欲がわかない」では、人生がやたら長く感じてしまう。一方「とりあえずこれに没頭しよう」と思える人は、あっという間に人生は終わってしまう。さて、あなたはどちらの人生をいいと思いますか?