現役教師が選ぶ中学校の英語の授業で使いたい英語の歌③

Saturday 21 September 2019

英語教育

 
この記事は中学校の英語の授業で使いたい英語の歌②の続きになっております。

中学2年生9月〜中学3年生

 中学2年生後半にもなると、生徒も大きく成長し、大きな声で歌うことに少し恥ずかしさを覚えたり、またやっぱり今の曲がいい、という生徒も増えてきます。ここで少しずつ現代曲を解禁していきましょう。

  • Count on me(Bruno Mars)
   以前英語教師のための海外研修に参加した時、ネイティブの先生が授業で使っていました。とってもおすすめです。それまで知りませんでした。教室で流すと、「あ、TikTokの曲だ」と言われました。


  • Frozen(Kristen Anderson-Lopez)  
  言わずと知れたディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌です。以下の動画のエルサの動作を見せると、中二くらいだと真似し始めます。

  • Story(AI)
  またディズニー映画から、『ベイマックス』の主題歌です。以下の映像紹介動画と一緒に見せるといいでしょう。
 


  • Bad Day (Daniel Powter)
    これは今の曲といっても、すでに2018年の中学3年生の子たちにとっては全く知らない曲でした。しかし、英語の授業で流すと、流し始めて2回目の授業になると「先生、iTunesにいれて朝から聴いてきたよ」と言ってくれる子がでてきました。私も大好きな曲の1つです。




  • Call Me Maybe (Carly Rae Japsen)
Youtube



  • All I Want For Christmas Is You (Mariah Carey)

   定番のクリスマスソングです。
Youtube

  • See you again (Wiz Khalifa ft. Charlie Puth)


    友達との別れ歌なので、中三の1〜3月くらいで流すといいのではないでしょうか。