この記事は中学校の英語の授業で使いたい英語の歌②の続きになっております。
中学2年生9月〜中学3年生
中学2年生後半にもなると、生徒も大きく成長し、大きな声で歌うことに少し恥ずかしさを覚えたり、またやっぱり今の曲がいい、という生徒も増えてきます。ここで少しずつ現代曲を解禁していきましょう。
- Count on me(Bruno Mars)
以前英語教師のための海外研修に参加した時、ネイティブの先生が授業で使っていました。とってもおすすめです。それまで知りませんでした。教室で流すと、「あ、TikTokの曲だ」と言われました。
- Frozen(Kristen Anderson-Lopez)
- Story(AI)
またディズニー映画から、『ベイマックス』の主題歌です。以下の映像紹介動画と一緒に見せるといいでしょう。
- Bad Day (Daniel Powter)
これは今の曲といっても、すでに2018年の中学3年生の子たちにとっては全く知らない曲でした。しかし、英語の授業で流すと、流し始めて2回目の授業になると「先生、iTunesにいれて朝から聴いてきたよ」と言ってくれる子がでてきました。私も大好きな曲の1つです。
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- Blowing In The Wind (Bob Dylan)
最近の曲とはいえませんが、ニュークラウンを使っていればキング牧師が登場するので、公民権運動と絡めて紹介したらいいでしょう。
生徒紹介例
この歌は1960年の公民権運動のとき、またベトナム戦争の反戦歌としても盛んに歌われました。彼の歌詞はとても詩的で、なんと2016年には歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したんです。しかし彼はノーベル賞の授賞式を「先約が入っていて」という理由で、代理人に出席させたんですよ。そんな反権威的なところもファンにはたまらないのですね。歌の詩の奥深さ、ポップなメロディ、心地よいしわがれ声を味わって聴いてください。
生徒紹介例
この歌は1960年の公民権運動のとき、またベトナム戦争の反戦歌としても盛んに歌われました。彼の歌詞はとても詩的で、なんと2016年には歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したんです。しかし彼はノーベル賞の授賞式を「先約が入っていて」という理由で、代理人に出席させたんですよ。そんな反権威的なところもファンにはたまらないのですね。歌の詩の奥深さ、ポップなメロディ、心地よいしわがれ声を味わって聴いてください。
- One thing (One direction)
イギリス・アイルランド人のメンバーで構成されたOne directionは2010年にデビューして以来、若者に絶大な人気を誇っていましたが、2015年に解散しました。まだ若いので、これから復活の可能性もあり注目です。英語自体はブリティッシュイングリッシュで、聴き取りやすくていいですよね。
- What makes you beautiful (One direction)
- Story of my life(One direction)
- Good Time (Owl City and Carly Rae Japsen)
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- Call Me Maybe (Carly Rae Japsen)
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定番のクリスマスソングです。
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- All I Want For Christmas Is You (Mariah Carey)
定番のクリスマスソングです。
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- See you again (Wiz Khalifa ft. Charlie Puth)
友達との別れ歌なので、中三の1〜3月くらいで流すといいのではないでしょうか。
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