私は自分と向き合うためによく聖書を読むのだが、以下の箇所は、ナルコレプシーの私にとって大いにはげましになる。
〔それで、そのために思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。 この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。(第二コリント12章7節より)]
この箇所は、どうしてナルコレプシーという病に自分だけが苦しまなければいけないのかと悩む自分をポジティブにしてくれる。
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