ど文系の中学校英語教員がプログラミング言語Pythonを学んでみた 11日目 タイマーのアラームにはsubprocessの巻

Wednesday, 4 March 2020

プログラミングとPython

 前回のタイマーにアラーム音をつけるのにどうしようか、検索するとpycharmだとかkivyのsoundloaderいろいろあってどれがいいかわからない。1時間くらい試行錯誤し、途方に暮れ、撃沈。翌日、私のバイブルとなっている『退屈なことはPythonにやらせよう』を改めて見返すと、p.415,15.9.2に「音声ファイルを再生する」っていうのが普通にあることに気づく。この通り、subprocessをimportし、Popenでやって見ると...

あれ、できた!

 この経験により、改めてバイブルのすごさを認識。やっぱりこの本を、はしょらないでしっかり最初からやろうと思い直した。

 学習の鉄則は、忠実に一章一章進んでいくということである。この大原則を教員であろう自分が忘れていた。情けない。横着して好きなところから、とサボれば、あとで詰まり結局戻ることになる。自分はそれで数学がいやになったんじゃないか、と大反省。

 次回からまたバイブルを進めていきます。