ど文系の中学校英語教員がプログラミング言語Pythonを学んでみた 17日目 辞書とデータ構造についての巻

Saturday, 14 March 2020

プログラミングとPython

 こんにちは、まさです。
 今日は『退屈なことはPythonにやらせよう』5章の「辞書とデータ構造」です。
覚えておきたいことを➤で箇条書きに記しておきます。

 ➤辞書は{'size': 'fat', 'color':'gray'}のように記述する。「:」の左側のインデックスの
  ことを「キー」と呼び、右側の値をキーバリューペアという。

 ➤辞書はリストと違って、順序関係がない。また、リストは整数でアクセスす
  るが、辞書はキーでアクセスする。


 ➤keys(),values(),items()メソッドがある。


 ➤get()メソッドはキーが存在しないときにエラーを出さないで、処理してくれる。  
  setdefault()メソッドがキーが未登録の場合のみ値を登録してくれる。
 
 ➤pprint()は辞書の内容を綺麗に並べてくれる。

 三目並べのボードを作る練習もありました。こういうことができるようになってくるのかと感嘆しました。そのコードがここに載っています。
 https://github.com/oreilly-japan/automatestuff-ja/blob/master/ch05/fullTicTacToe2.py